2020.3.26
「私、この子のチックは一生治らないって思っていました。
杉山登志郎先生という発達障害専門の有名な先生がいて、その先生の本にも『チックは放置しておいたほうがいい。何をやっても治らないから無理に治そうとしないこと』って書いてありました。
それに、兵庫こころの医療センターの主治医からも『チックは無理だよ。僕の子供もチックだけど、難しいよ』って。親身に話を聞いてくれる先生が、ご自身の子供のチックも難しいって言っているぐらいだから、もう一生治らないんだろうなって思っていました。
それが、先生、私今でも本当に信じられないんです。こんなによくなるなんて。
まだ完全に治ったわけではありません。症状は家ではほとんど出ませんが、外出時にはときどき奇声が出ます。それでも、以前と比べれば声の大きさも頻度もずいぶんマシになりました。同時に多動も減りました。突然走り出したり、ということがまったくなくなりました。
もう、本当に信じられないんです。
ゲルマニウムを飲み始めて1ヶ月ですよ。たった1ヶ月で、こんなに、こんなに見違えるようによくなるなんて、思ってもいませんでした。
私も今ならよくわかります。ゲルマニウムは、確かに奇跡を起こすんだなって。ゲルマニウムのおかげでこの子の人生が救われた、と言っても言い過ぎではないと思います。
ただひとつ、後悔があるとすれば、先生とお会いするタイミングです。もっと早く、たとえば10年前に先生とお会いできていれば、と思います。そうすればこの子は普通学級で普通の子として成長したのかな、とも」
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2020.3.26
今回の一連のコロナ騒動は、自然界で突発的に生じた新型ウイルスがたまたま武漢で発生し、それが世界中に広まり、これだけのパニックになった、ということになっている。
しかしこれが事実であるかどうかはわからない。
というのは、イラン、ロシア、中国の各当局が「COVID-19はアメリカによる人工的生物兵器である」と明言している。
さらに、インドの研究者が「2019新型コロナウイルスの棘突起タンパク質に含まれる独特な挿入配列とエイズウイルスのHIV-1 dp120、Gagタンパク質との間で見られる奇妙な相似性」という研究論文を発表した(その後、撤回)。要するに、言わんとしていることは「新型ウイルスは生物兵器である」ということだ。
つまり、今のところ、世界には二通りの見方が存在する。新型コロナは自然発生したものか、それとも、人工物か。その二通りである。
一般のマスメディアは前者のスタンスをとっている。だから、マスコミ報道を普通に見ていれば、その見方に沿った情報が入ってくるが、後者についてはネットの”奥地”を積極的に探りに行かないと情報が入って来ない。しかも、その情報は玉石混交で、悪質なデマが混じっていることもある。
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タグ:#ナカムラクリニック, #院長ブログ, #コロナの真相
2020.3.25
罹患率の低い疾患(10万人あたり数人とか)に対して、感度や特異度がすごく高い検査を行なったとしても、あまり意味がない。検査で仮に陽性だったとしても、偽陽性の確率が高いからだ。
特にこういう新型ウイルスで陽性の患者が出ては、現場が混乱する。偽陽性だったとしても、陽性であることを前提に対処せざるを得ない。ベッドが瞬く間に偽陽性の健常者で埋まって、本当に必要な患者が入院できなくなるかもしれない。
罹患率の低い疾患に対する検査の無意味さは、医者なら誰でも知っている。このあたりは国家試験に頻出だから、みんな学生時代に勉強するんだよね^^
だからテレビで「できるだけ多くの人に検査をして感染拡大を防ぐべきだ」みたいな主張をするコメンテーターは、医者じゃない人(文系の人)が多いでしょ。まずは疫学の基本を勉強してから発言したほうがいい。
今回の新型コロナウイルスについて、実際にどの程度偽陽性が出ているのか、中国から論文が出た。2020年3月5日発表の論文だから、ごく最近のものだ。
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