当院について
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院長 中村篤史
たいていの病気は、「不足」か「過剰」によって起こります。
前者は栄養、運動、日光、愛情などの不足であり、後者は重金属、食品添加物、農薬、精製糖質、精白穀物などの過剰であることが多いです。
病気の症状に対して、薬を使えば一時的に改善するかもしれませんが、それは本当の意味での治癒ではありません。薬を飲み続けているうちにまた別の症状に悩まされることもあります。
頭痛に鎮痛薬、不眠に睡眠薬、統合失調症に抗精神病薬…どの薬もその場しのぎに過ぎません。
投薬一辺倒の医学に失望しているときに、栄養療法に出会いました。
根本的な治療を求める人の助けになれれば、と思います。
勤務医を経て2018年4月に神戸市中央区にて、内科・心療内科・精神科・オーソモレキュラー療法を行う「ナカムラクリニック」を開業。
・オーソモレキュラー医学会会員
・点滴療法研究会会員
対症療法ではなく、根本的な原因に目を向けて症状の改善を目指す医療を実践している。翻訳本:「オーソモレキュラー医学入門」論創社より
連載:「安心」マキノ出版にて「食べて治すヒミツの医学」を掲載中